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プロスペロ (人工衛星) : ミニ英和和英辞書
プロスペロ (人工衛星)[ほし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人工 : [じんこう]
 【名詞】 1. artificial 2. manmade 3. human work 4. human skill 5. artificiality 
人工衛星 : [じんこうえいせい]
 【名詞】 1. man-made satellite 
: [たくみ]
  1. (n,adj-na) (1) workman 2. artisan 3. mechanic 4. carpenter 5. (2) craft 6. skill 7. (3) means 8. idea
衛星 : [えいせい]
 【名詞】 1. satellite 
: [ほし]
 【名詞】 1. star 

プロスペロ (人工衛星) : ウィキペディア日本語版
プロスペロ (人工衛星)[ほし]

プロスペロ: Prospero)、またはX-3イギリス人工衛星。イギリスのロケットにより打ち上げられ、成功した唯一の衛星である。
当初はPuckと呼ばれていたが、イギリスのロケットを使用する最後の打ち上げとなることが発表されたときに、プロスペロと改名された。
1971年10月28日、04時09分(GMT)に南オーストラリアウーメラより打ち上げられた。これによりイギリスは、ソ連、アメリカ、フランス、日本、中国に続き、世界で6番目に国内で開発されたロケットを使用して人工衛星の軌道投入に成功した国となった。なお、この打ち上げの前にブラックアローを使用してオルバを打ち上げようとしたが失敗している。
プロスペロは太陽電池の試験と流星塵探知を行った。テープレコーダーも搭載していたが、730回の使用後、1973年4月24日に故障した。
2006年時点でプロスペロからの無線伝播は137.560 MHzで未だ続いている〔''Coast'', 2006/10/26, Series 2 Episode 1, BBC〕。ただし、公的には1996年にイギリスの防衛研究機構ハンプシャーラシャムにある衛星トラッキング施設を閉鎖した際に動作を停止させたことになっている。
==関連項目==

*1971年の宇宙飛行

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プロスペロ (人工衛星)」の詳細全文を読む




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